弁護士紹介

弁護士 竹内 省吾 SHOGO TAKEUCHI

弁護士 竹内 省吾(生い立ち,経歴)
昭和60年4月9日生まれ。千葉県習志野市で育ち,父と同じ地元の公立小学校,中学校に進学し,ネギ畑の真ん中のグラウンドでサッカーや,バンド練習をして過ごしました。当時禁止されていた文化祭でのバンド発表を実現するために,バンドメンバーを生徒会に送り込みましたが,職員会議で不許可となりました。曰く,バンドは不良のやることだから認めらえないと。私は全く不良ではなかったのですが,この一件で危うくグレかけました。
地元の高校に進学し,慶應大学,ロースクールに進学。司法試験合格後は千葉で1年修習し,都内法律事務所に弁護士登録とともに就職。年間100件超を担当していました。様々な依頼者と出会えたことが何よりの財産です。2018年,弁護士法人エース設立に参画し,代表弁護士として,法人経営や担当事件業務をしています。

(専門,モットー)
法律家として,セオリーの把握や類似事例の知識を積む等はいうまでもなく大切で,日々の研鑽を心掛けていますが,また同時に,事件を進める上で,依頼者個別の事情,要望が当然あり,これを単にセオリーに当てはめるだけでなく,セオリーを踏まえた上で,何をしたいか,すべきか,ということを意識しています。そのために,依頼者とのコミュニケーションが重要で,事実の共有,評価の共有,また,目指す結果の共有を積極的にします。その結果,別件をご相談いただいたり,知人を紹介してくれたりと,一つの事件が終わっても,連絡をいただくような関係が続く依頼者の方が多いです。

(サイト関連)
「法は家庭に入らず」という法律業界の格言がある一方で,民法を筆頭に家族関係の法律が多々存在します。旧来の「家制度」の名残を感じる場面も皆無ではないですが,憲法では婚姻は両性の合意のみによって成立するとあります。法制度の歴史の詳細は,専門書に譲るとして,とりわけ,婚姻,離婚といった個人的な感情が大きく絡む問題に関し法律がどこまで関与すべきなのか,関与できるのかということは,依頼された離婚事件を進めるにあたって常に頭の片隅にあります。法律論を振りかざすだけでは,離婚問題の本来の意味での解決はできないと確信しており,一見法律とは関係のないような事情も丁寧に聴き,依頼者に合った解決方法,解決経過を実現することで,新しく人生をスタートするお手伝いをしたいと思っています。

(趣味,特技)
料理が好きで,休日は,ピザ生地を練ったり,豚骨でスープをとったり,釣った魚をさばいて刺身にしたりと,いろいろ楽しんでいます。簡単な家具DIYにもハマってまして,設計士の妻に図を引いてもらい,私が大工としてテーブルや棚を作ります。車やバイクも好きで,いつか父と一緒にバイクでアメリカ横断をしたいなと夢見ております。

 

弁護士 成田 翼 TSUBASA NARITA

弁護士 成田翼(生い立ち,経歴)
昭和60年5月17日生まれ。千葉県千葉市で育ちました。あまり勉強が得意ではなかったので特に進学校とは言えない高校に進学しました。卒業後は何かしらの専門学校に進学しようと考えいましたが、思うところがあって浪人をし、明治大学法学部に進学しました。特に理由もなく法学部を選択しましたが,結局,慶應義塾大学法科大学院へ進学し,司法試験に合格しました。弁護士法人サリュに入所し,数年間勤務した後,弁護士法人エースに参画しました。

(専門,モットー)
特定の分野以外の事件を受任しないということはありませんが,労働事件,離婚事件,中小企業法務が多くなってきています。争いごとは理屈も大事ですが、最終的には気持ちが強い方が有利に進められると信じていますので、ご依頼者の気持ちをしっかりくみ取って相手や裁判所に伝えられるように心がけております。

(サイト関連)
男女問題は,その関係が長く続いていることが普通で,その間にお互いに感情が強くなってきているという特徴があります。長くなれば長くなるほど,お互いにしてあげたこと,してもらったことも膨大になり,事件ごとに解決方法を考えなくてはならない点が難しいところです。
ただ,ここでもやはり、相手や裁判所に対して、いかにこちらの思いや考えを強く正確に迫力をもって伝えることが少しでも有利な条件を獲得するための手段だと考えて精進しております。

(趣味,特技)
本をよく読みます。歴史や美術の本が多いですが、最近は古典も読むようになりました。やはり時の試練も耐えてきたものは読む価値があるのだと思いますが、私の理解の及ぶ範囲を超えているものも多く、まだまだ勉強が足りないと自覚する日々です。
あとは、小さい頃に習っていたピアノをまた弾き始めました。CDの音源を聞いても聞こえなかった音が弾けるようになった後は聞こえるようになるのが不思議です。

 

弁護士 氏家 悠 YU UJIKE

弁護士 氏家 悠(生い立ち,経歴)
昭和59年9月14日生まれ。高校卒業まで香川県で過ごしました。
京都にある同志社大学法学部への進学を機に,本州入りし,ひとり暮らしを開始。
元々,知らないことに対する好奇心は強く,論理的な思考が好きだったことも手伝い,気づくと法曹の道に足を踏み入れていました。
首都大学東京法科大学院に進学し,司法試験に合格。司法修習地が千葉県であったこともあり,千葉県市川市内の法律事務所にて,弁護士としてのスタートを切りました。
同事務所では,契約書チェックや問題従業員対応といった企業法務案件,離婚,債務整理,相続といった個人の案件,さらには裁判所からの選任を受けて行う,破産管財業務,相続財産管理業務といった,多種多様な事件を扱う,「マチ弁」として執務しました。
その後,生活の拠点を神奈川県に移したことをきっかけに,横浜市内で独立。平成30年11月に,弁護士法人エースの第一号支店である横浜事務所の開設に際し,同事務所所長弁護士に就任するかたちで,同法人に参画しました。

(専門,モットー)
一般の方が法律問題に巻き込まれるとき,よくわからない専門用語や相手方代理人弁護士とのなれない交渉,さらには非日常的な空気の漂う法廷に,多大な不安とストレスを感じられることと思います。このようなマイナスを取り除くことのできる存在が弁護士であると考えています。
これまで「マチ弁」として勤務してきた実績とノウハウを生かし,今後ますます増えるであろう「争族」の発生防止と円満な解消に注力していく所存です。

(サイト関連)
法律問題と感情は,常に表裏一体です。人と人との関わりの中で生まれるのが法律問題ですので,感情を捨象して,法律問題を,真の意味で解決することはできないと考えます。
この感情面への配慮が特に強く求められる事件の一つが,離婚問題です。
離婚問題を整理し,検討し,解決に導いていくためには,複眼的な視点が不可欠となります。
養育費の適正額の算出には用いられている数式への理解が必要ですし,ローンの残る自宅に住み続けるための調整には債務整理や金融機関への配慮が必要となります。親権獲得という争点では,過去の養育実績の整理と今後の養育環境の整備を,効果的に行うことが不可欠です。そして,その根底にある夫婦間の感情的対立の緩和が不可欠の要素です。
日常の生活を送りながら,このような非日常的な検討を行うことは非常にストレスです。
ご相談に早すぎるということはありません。不安に感じられたことがありましたら,一度ご相談いただければと思います。

(趣味,特技)
趣味と実益(健康)を兼ねて,クロスバイクを始めましたが,あまり真面目には乗っていません。
新しいテクノロジーやIT製品などの新しいものが好きで,時間があるときは,よくチェックしています。
仕事のない日は,子どもとの時間に充てています。家事と育児については,基本的に,その半分をカバーするようにしています。掃除機がけや洗濯,食器洗いなどが日課です。
夫の気持ち,妻の気持ち,双方について,寄り添うことができると自負しています。

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